掘り起こす
2017.3.24
金曜日。
前日の必然的な深夜徘徊の余韻が残る正午過ぎに仕事の早く終わったという友達から催促が来て家を出る。昨晩近所でファンシーな小屋を見たせいか、久しぶりに行く気になっていたので彼も誘って行ってみることに。スコップとレーキと飲み物を片手に午後遅めの突入。
二×三程を耕す。粘土質で単粒構造というか、硬い粘土が固まりになってボコボコしていて、作物が育たそうにもないが夕暮れとともにこの日は撤退。初めて、手を加えた。少しだけ風景が変わった気がした。道具は置きっ放しの倉庫へイントゥ。