山ノ内ヘ

北鎌倉に縁の土地は現代に残る未開の跡地、都会子畑我流的備忘録。

初夏宣言しょか

2017.5.22.Mon

 

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井戸水を汲んでいる福さんにちょうど出くわす光景も当たり前のように。

 

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《自然農実験中》と看板を打ち立てながら福さんの忌み嫌う黒い毛虫が、大根か小松菜の葉にたっぷり。オレオの黒いクッキーをどことなく彷彿とさせる、仮触感(触ってみたら、ということ。触ってない)は悪くなさそうなフォルム。

 

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15:48頃、上段からの景色。毛虫に「酢」3倍希釈水を吹きかけて落とす福さん。

 

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その上段のエンドウのセコムとなりうるか、捕獲して放してもらった天道さん。

 

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天道's 幼虫 虫は色が変わりすぎだ

 

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エンドウは花の中から実を付けた。

 

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かぼちゃの双葉は動物の耳のように丸みを帯びて、淡い緑色。

 

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たくさん落ちてくるヤマザクラさくらんぼ。季節が終わっても、その季節を乗り越えて実を落とす。黒い方が甘みのある。たくさん集めて潰してジャムにしたりできるかしら。それはまた来年に。

 

今まで知らなかったことばかりを自ずから然るように知っていく

感謝、畏怖、有難さ、動力源に。今日もグリーン車を避けて須賀線に乗る

そろそろ繁忙期の観光地、北鎌倉より

林中

 

よくわからないことの

2017.5.19.Fri

 

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五月も半分が過ぎ、不意に蚊帳を手に入れた火曜日。ジモティーと言ういわゆるネットフリマアプリ「メルカリ」の地域密着版みたいなもので、わざわざ東京メトロ地下鉄有楽町線(初!)に乗って豊洲まで。いつ使うことになるの蚊也。上海か香港かどこかで買ったものの未使用品で、取りに来てくれたからということで、持ち主のおばさんから改札越しに1500円を1000円にまけてもらって受け取った。

 

四つ歳下の男の子が来た。田舎のおばあちゃんと小さい頃によく農作業、収穫とかを手伝っていたこともあって、そういう場所があるならやりたいということだった。是非ということで、駅で待ち合わせて一緒に行く。これだけのことなのになんだかとても嬉しくて早起きもすんなりできてしまうのはなんなのだろう。

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ちょうど廃墟手前、これから耕し得る土地を耕して、何かの種をまいてもらうことに。僕はその間に雲頂庵経由で気持ちのいい林道を円覚寺まで一往複。

 

ナスに決めました。

 

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授業があるとのことで彼は早めに下山。そのついでに円覚寺までもう一往複。サボってすみません。残りの時間は福さんと枯竹の掃除、運搬。

 

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不思議な空気感の子との

よくわからないことのあれこれはそれなりに

何かいいことあったかな

 

蚊取り線香と玉葱

2017.5.15. Mon

 

畑の様子を見てのんびり

 

 

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撤去作業を少しして

今日はのんびり

 

最近知った

小坂小へ抜けるトンネル道を通って

福さんと大船まで歩いて帰る

 

月初めと十五日はシルバー・デイ

 

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黒スケベストを新調して

玉葱の種をくれた福さん

 

ぶんぶんと

蚊が増えてきました

 

水たまるところを片っ端から蓋をして

玉葱も数ヶ月後には始めよう

 

 

 

スナップエンドウの花

2017.5.12.

金曜

この日は午前から

 

上段の畑には脈の浮き出た白い花がエンドウに弱々しく咲いていた。

 

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しかしアブラムシもわんさか。

 

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下段の枯れた竹やがれきの撤去や整備作業の本格化。

福さんお友達と、里入り口付近の笹群の一まとまりをハサミで切りたおし運ぶ、それで2時間半。福さんはさらに奥の藪に侵入し広大な土地を改めて確認。

 

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骨は折れたがいい天気。

昼飯のカレーがうまい。

午後の風が気持ち良かった。

 

 

 

平均年齢と日照時間

2017.5.8.Mon

 

福さんがお友達を連れて来る。近所に住む中学同級生以来の仲で、いまは週に一度ほど二人で鎌倉散歩をしていて、以前にご一緒した。公田の湘南ハイツから散在ヶ池まで、ITや経済の話をしたりした。畑や絵もする多才な方で、福さんとの会話を適度にいなしているのだ。

 

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ブランコ下の葉には何かの糞のようなものが。畑の方はぐんぐんと。アシタバはもう出てこないのかな。下の畑の枝豆が芽を出して。筍も終わりかな。六時をまわってもまだ日が続いて。北鎌倉近所の古民家で庭師をしているGebe君も来庭。大船に歩いて行きがてら、美味しい蕎麦屋や、藤棚のアイデアの元ネタを教えてくれた。仕事のご褒美にミスタードーナツと言う彼は可愛かった。イギリスのフォレストスクールの話、竹で学校を作る野望、いいお友達が出来ました。

 

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stay happy with

2017.4.28.Fri

 

すてきな初来訪者と初・二度目の来訪者がきて、日長一日、掘ったり急斜面や木を登り下りしたり、里芋や枝豆を植え付けたり新たな土地を耕したり、kitakamakuraseimaisyo迄、糠床をいただく小散歩をしたり、仮の宙づり黒布寝床をハンモックのように設えてイメージを膨らませたり(破れた)

 

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また福さんと、福さんが切り出した竹三本の先端を結んで、井戸の水を汲み取る為の滑車を付ける竹柵のようなものを作る。

 

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女子がきてトイレがないのは難点だが、私は大丈夫と、途中コンビニに寄れて良かった。小さい頃、家に友達を呼んだときの焦れったいワクワクした気持ちがあったように、公にではないけれど、身近な人を招く小さな場所があるのは幸せなことのように思う。畑があって、手作りのブランコと、適度な(いや、それ以上の)竹と笹と木メイドなひかげがある。終始鳥の鳴き声や葉が揺れ擦れ合う音がする中、作業の手をとめると、額と体にはじんわりと汗をかいて、隙間を風が吹き抜けるヒミツの空間。空の青色が際立つ時間から徐々に日が暮れるのを空間全体から全身に伝わるように体感して帰路に着く。虫が増えてくる前の、一番気持ちのいいときだったかもしれない。

 

 

 

木曜日

 

 

2017.4.27

 

大学のふもとにある畳屋でf:id:kzbeethoven:20170519090145j:plain

ゴザを分けてもらい

山へ運ぶ。